「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の世界で強えやつは誰だ。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
誰が強いんだ!?
この慣用句の世界ではさ!!
第1位
『みんなで渡るやつ』
堂々の1位おめでとうございます。
普通は怖がるようなことが怖くないんですもんね。常識を覆す姿勢を評価し、1位となりました。
さすがは慣用句の主題といったところか。
第2位
『赤信号は渡っては行けないというルールを作ったやつ』
ルールを作るやつは強いんです。
赤信号という物体があるだけでは渡ろうが何しようが怖くない。渡ると交通上の危険があるからこそ怖いという心理を作り出せるわけです。
そんな大きな影響力を持つルールメイキングを評価し、2位となりました。素晴らしい。
第3位
『青信号なのに待ってあげる車の運転手』
運転手の存在を忘れては行けません。
この慣用句で『みんな』が赤信号を渡るとき、交差する車道は青信号のはず。
その状況で『みんな』が怖いと感じずに済んでいるということは、この人に轢かれそうではないからです。
青信号でもしっかりと周りの様子を見て、『みんな』の安全を確保する。
非常に周りを見れる余裕のある素晴らしい方です。3位、おめでとう。
逆に、強くねえやつもいるはずです。
どういう人がいたら弱えのかも考えてみましょう。
ワースト1位
『赤信号を一人で渡るやつ』
お前は"怖さ"を感じろ。
ワースト2位
『みんなで渡ったのに怖がるやつ』
せっかくみんなで渡ったのにさ。
怖がっちゃあ意味ないよ。
赤信号を渡るというリスクを冒し?しかもみんなを巻き込んで?で怖がる?
だめですね。
ワースト3位
『青信号なのに渡らないやつ』
え、青信号って知ってる?
渡りな?
進むべきときに進まないやつ、やるべきときにやらないやつってどう?
お前のことね。
終