【ネタだけどガチ】盗みをされないための工夫13選
物を盗まれないための工夫大全
はじめに
発想を転換して泥棒を撃退しようじゃないか。とんちで大切なものを守るのです。
ガチとネタの入り混じる13選。生かすも殺すもあなた次第。
13選
1. 安そうなケースを使う
シンプルかつ効果的。どこで買ったかわからない安い財布はわざわざ狙われません。
その点、PUMAの青いマジックテープの財布なんかが最強でしょうね。これを使えば、100万円入っていようが盗まれません。
2. 他のものに擬態させる
まさに発想の転換。
例えば金庫の代わりに炊飯器を使うと?絶対狙われませんね。
3. 側に六法を置く
法律には逆らえません。not only お天道様 but also 六法が見ている状態で盗みをできる人はいません。防犯には、防犯ブザーよりも六法が効果的なんですね。六法全書である必要はなく、ポケット六法でも良いですし、刑法の教科書とかでも良いです。書店の法律書コーナーに「防犯するなら、ろ・っ・ぽ・う!」という広告を張り出せばバカ売れするでしょう。
4. 現地っぽいものを使う
海外に行く際には本当におすすめです。持ち物からして明らかに観光客・金を持った観光客だと思われたら、スリの対象になってしまいます。バッグなどは現地で買った安いものを使いましょう。
5. ダッサいシールを貼る
盗まれたくないものにはダッサいシールを貼りましょう。デッカいとなお良いです。そのようなシールを貼ると二つの理由から、防犯効果があります。
一つ目は、ダサいから使いたくない。欲しいという気持ちを削いであげましょう。
二つ目は、なんか申し訳なくなる。ダサいシールを貼るようなお茶目な人に悲しい思いをさせたいとはあまり思われないのではないでしょうか。
ぼくは先日、自分の傘にデッカいシールを貼りました。その数日前に、それまで使っていたお気に入りの傘が盗まれるという経験をしたからです。色んな人が使う施設の傘立てに置いておいたら盗まれました。多分盗んだ人は、普通にビニール傘でも持ってきて傘立てに置いてその施設に入り、そして帰るときに軽い気持ちで盗んだのでしょう。許さん。そういえば中学か高校のとき、クラスメートが平然と他人の傘を盗んで帰ろうとしているのを目撃して、衝撃を受けました。なんで傘立ての傘は盗んでもしかたない・等価交換や!みたいな価値観の人が比較的多いのでしょうか。旅館のスリッパじゃないのよ。各部屋から履いてきて大浴場の下駄箱に入れておいて、風呂から上がって帰るときに自分のがどれかわからないからとりあえず一足履いて帰る、あの旅館のスリッパじゃないのよ。シェアリングしてるわけでもないのよ。困ります。なので、盗まれたあとかっこよくてしっかりした傘を買ったぼくは、デッカいピカチュウのシールを貼りました。これで盗まれないぞ笑笑。
6. 呪われそうな紋章を書く
おどろおどろしいドクロマークや魔法陣や奇妙な字体の英語などを駆使して、持ち物に怪しい紋章を書いてやりましょう。
気味が悪くて盗みたいと思われなくなります。
7. 子供やペットなど愛らしい写真を貼る
愛らしいものを見せることで、同情を誘うのです。
癒し効果によって、優しい気持ちにさせること請け負いです。
7つ目までは物に対する工夫でしたが、8つ目以降はそれ以外の工夫を挙げていきます。
8. 席を離れるとき周囲に殺気を放つ
シンプルに圧で抑止しましょう。
そのためにはもちろん殺気を修得する必要があるので、日々の弛まぬ鍛錬が不可欠です。
9. 一瞬離れるだけという気軽さを出す
あくまで席を離れるのは一瞬ですよと周囲に思わせる。盗む隙なんかないよとそれとなくアピールするのです。
どうやってアピールするか?.......表情で頑張ってください、
10. 定期的に振り返る
盗む隙なんかないよと、露骨にアピールするのです。非常にシンプル。やりすぎると気持ち悪いのでやめてください。
11. 同行人に見張りを頼む
ここで超絶普通の工夫の登場。
同行人がいるならこれ安定。
12. 隣の席の人に見張りを頼む
見張り(同行人)がいないなら、見張りを作れば良いじゃない。
隣の席の人が引き受けてくれて、見張りをしてくれるなら、11. 同行人に見張りを頼んだときと全く同じ効果が期待できます。
その隣の人が盗む可能性は?皆無でしょう。犯人がたった一人に特定される状況では流石に盗まないはずです。
13. 置き手紙を置く
見張り(人間)がいないなら、見張り(紙)を作れば良いじゃない。荷物の上に手紙を置きましょう。問題は、どのようなことを書くか。
例えば「見ているぞ」だけでも効果はてきめんでしょうね。「私は刑法を学んでおります。」とかでも良いでしょうし、「因果応報」「倍返しだ」とかでも良いでしょうね。要は警戒していることさえ伝われば十分でしょう。まあ逆に「うんちっち」とか書いて、近寄りがたさを演出するのもありかもしれませんね。
さらに効果を高めたい場合は、筆で書いたらなお良いですね。大筆でさ。行書でさ。
おわり
以上!
別に参考にしないで大丈夫ですw。
(終)
ぼくが思うTOEICのコツ【Part別】
まえがき
先日、必要に迫られてTOEICを受けてきたのですが、対策にたいして時間を使う気がなかったので、コツを見出すことをTOEIC対策の要としていました。
この記事で共有するものは、
・私がTOEICの模擬テスト(本番の4日前に購入)を3セット分解いたなかで自分で見出したコツ
・ただ予備というYouTubeで森鉄先生が担当したTOEIC対策シリーズの動画で語られていたことのなかで私が実践を通して良いと感じたコツ
についてぼくが自分用にまとめたもの、そしてそれを他者に見せるようにアレンジしたものになります。
まず自分用にまとめたものをただ晒した後に、説明を書き加えたアレンジ版をお見せするという流れを取ります。
自分用にまとめたものは結構説明不足なので、読み飛ばしてもらっても構いませんが、アレンジ版については有益な情報もあると思うのでよければ見ていってください。
・TOEIC対策で楽をしたい人
・ぼくと英語力が似ている人
におすすめです。
自分用にまとめたもの(原文ママ)
はじめ:最初のPart3,4の図表問題を先読み
Part1:先に絵を見て、文を予想する
Part2:問題用紙には何もないので解答用紙のみ見る。
最初の疑問詞は絶対聞く→3単語くらい毎選択肢の前に反復する。
平叙文だったらシーン・気持ちを想像する。
Part3:設問だけでなく選択肢も先読みする→ストーリーを予想!
→誰が言いそうか待ち構える!
聴きながらマークして良い!
固有名詞に注意。人名が出たらもう一人の同性と区別。
結局は設問に答える意識を軸に聞き取っていく。
Part4:implyは発言と選択肢を繋げて状況を想像(先読みで)
Part5:語彙が微妙でわからなかったら、品詞をいじって意味を思い出す。→そうすれば、消去法も併せて解ける!
迷ったら、文法的に合ってることを重視せよ。
複合名詞に注意。
Part6:
※個人的に何もないので空欄でした
Part7:読むべき箇所を念頭に置くために、先に1,2問、目を通しておく。
結局、設問に答えるという目的意識を元に速読する。
文挿入は、文を先に見ておく。
概要(purposeなど)は、簡単なので瞬殺→次の設問まで先読み!できる!
チャットの意図は、直前見ればわかることも多い!
総じて、悩む時間はもったいない→特に文章読み直しは避けたい。→なので、読み直すなら選択肢にしておいて、次に進む!
1問1分ペースを極力守る!
これが原文ママの前日自分用メモの全容です。
アレンジ版
それでは、前述のメモでは伝わらない部分を含め、改めてコツを記していく。
listening
始まる前に英語を聞いて耳を慣らしてから会場に入る。
Part1
先に3秒ほど絵を見て、読まれる文を予測しておく。人物が主語のパターン、物が主語のパターンなど2~3パターン予測しておくとベスト。そうすれば予測から大きく外れることは少ないので、あとは予想通りのことを言ってる選択肢を聞けばおしまい。
Part2
Part2は問題や選択肢もlisteningする必要があり、また自然な返答を考えるという難しい問題形式であり、苦手な人が多い。
全体を通して問題用紙には何もないので、マークシートのみ見つめる。Part2は短文だからこそ聞き逃して良い部分がないので、余計な情報を脳から遮断するために問題用紙など見ないのが良いと思う。鉛筆はマークシートの今から聞く問題の選択肢Aに構えておく。
問いかけが疑問文の場合、最初の疑問詞を聞き逃すと一発アウトなので、最初の一語だけは絶対に聞き取る。
平叙文の場合は、そのセリフが言われるシーンやその気持ちを想像することで、次の返事を予想する。
選択肢を3つ聞いている間に、問いかけを忘れてしまうと痛いので、毎選択肢が読み上げられる直前に脳内で最初の3単語くらいを反芻する。
聞き取れなかった場合、リンキングが原因のこともあるが、知らない単語であることが原因であることが多い。そのなかで人名など固有名詞だから知らないというパターンもある。びびらずに集中を保とう。
ぼくはPart2がTOEIC全体で一番苦手でした泣
聞き取れない問題をなくすところまではぼくは極めなかったしそうできる人は少ないと思うので、消去法や、あるいは聞き取れなかった問題は早々に捨てて次に集中するなどの作戦が求められるのでは。
Part3
全体を通して、先読みこそが重要だと心得る。
設問はもちろん、選択肢も先読みするのがぼく的に良かった。音声が始まる前に、プリントされている文字は全部読んでおくのだ。
設問を読むと、そこで問われることが話されるということがわかる。選択肢を全て読むと当然正答も読むことになるので、正答すなわち話される内容を読むことができる。
先読みのための時間など別に設けられていないTOEICで先読みするには、速読するしかない。速読するreading力があると良いよねという話になる。listeningが得意なら先読みをしなくても良いと思うけど、listeningが苦手だけどreadingは得意というぼくみたいな典型的な日本人は先読みした方が良い。
読んだ内容をもとにストーリーを推測しておく。文脈が少しでもわかると、聞き取るのが楽になる。聞き取れなかった部分を文脈で補いやすくなる。
特に設問の主語がheかsheかというのは実はそれだけで重要で、男性(or女性)が話すターンに意識を集中して聞く準備ができる。
人名が設問に出てきたら、その人の性別の人が二人出てくるから区別するために名前で言われているとわかり、登場人物を予想することができる。他の人が言ったことがよく誤答の選択肢になるため、主語には注意したい。
人名に限らず地名や店名、商品名などの固有名詞は、覚える対策のしようがなく聞いたことがない単語である可能性が高い。つまり普通に聞いているだけでは聞き取れない可能性が高いため、設問の先読みでその固有名詞の存在とその発音を頭に入れておくと聞き逃しが防止できる。
最後に、時間が許すのであれば、3つの設問と選択肢を読み終わったあと5秒程度使って、3つの設問を繋ぎ合わせてどのような場面・ストーリーになりそうか情景をイメージしたい。
以上のような先読みにより設問に答える意識が形成された状態で、その意識を頭の真ん中らへんに置きながらになるが、全体をもちろん聞き取っていく。
なお答えがわかった瞬間マークシートにマークして良い。常に鉛筆をマークシートにセットしておけば時間ロス・聞き逃しはない。
Part4
基本的にはPart3と同じ。readingスキルを使って先読みを行うことで、listeningスキル不足を補うのが楽。まあそれに甘んじてlistening力の向上を怠るのは自分のためにならないので、listening力を向上させる勉強もした方が良いですね(自戒)。
heは"~~"と言ったときに何をimplyしていましたか?のように、発言の意図を問う問題は難しいとされている。こうした問題は、"~~"という発言と各選択肢の文を繋げて考えてみて、どのような意味合いが意図・理由になるかを推測すると良いと思われる。
最後の方には図表を使った問題が出てくる。こうした問題は先読みの文量が増え、それに応じて先読みに必要な時間も増えてしまう。そこで、先読み時間が足りないという事態を防ぐため、図表問題の先読みをPart1が始まる前の説明の時間にしてしまうという裏技があるみたい。確かに森鉄先生が言ってた裏技だが、別にやってもやらなくても良いかな。
reading
・時間配分
Part5:20秒*30問=10分
Part6:30秒*16問=8分
Part7:1分*54問=54分
見直し:3分
計:75分
このような時間配分がおすすめである。ぼくも上記の時間配分を目安に模擬テストを解いていた。
なおぼくの本番の話を挟ませてもらうと、
Part5:18秒*30問=9分
Part6:30秒*16問=8分
Part7:0.8分*54問=44分
見直し:14分
計:75分
って感じになった。ぼくが受けた回のreadingは簡単だったように思う。換言すれば、平均点が高く換算スコアが出にくい回だったかもしれない。
そこから学びをまとめると、「受ける回の難易度や相性によって調整してほしい」。
Part5
文法は得意な人にとってはこのPartは簡単で時間を浮かせたいPartになる。
文法問題は基本簡単に感じる(文法が苦手だったら、品詞を選ぶ問題などの各問題パターンを勉強していくことになると思います…)。ただ常に余裕というわけではなく、例えば品詞問題で、(空欄)+名詞 と見て、名詞を修飾するのは形容詞や!と脳死で解くと、正解は名詞+名詞 という複合名詞でした!という間違え方をしたことがあるので、注意。
語彙問題は、わからない単語が選択肢にあった場合は、
その単語の品詞をいじくり回して知っている単語にならないか探ることによって意味を思い出す。
それでも思い出せなければ消去法で解く。
名詞を選択する問題の場合、語彙問題に見せかけて、例えば空欄直前の冠詞を見ることで、可算名詞か不可算名詞かが特定できて選択肢が絞れるといったように、文法問題とのハイブリッドの問題もあると心得る。
Part6
Part5のような文法・語彙問題と、文脈問題で構成。Part5が得意で、文脈を読み取るreading力があれば難しくない。ぼくは一番得意なPartでした。
必要に応じて各自で対策お願いします。
Part7
文章量・問題数が多いため、どこかで楽をしたいと心得る。
早く文章・問題を裁くには、
①文章を読むスピードを上げる
②読む文量を減らす
③問題を解くスピードを上げる
④解く問題を減らす
の4択くらいがありますよね。
①は基礎的なreading力の向上。頑張りましょう。
④はいわゆる、問題を捨てることになる。高得点を狙うなら避けたい。
よって②③をしていく。
そのためにどうすれば良いのかという観点で、以下の永遠のテーマについて考える。
長文問題を解くときに、
・先に文章を全部読むのか、
・先に設問を全部先読みするのか、
・先に文章を一段落読んでからそこに関する問題を解くのか、
・先に設問を一つ先読みしてから該当箇所まで文章を読むのか。
(※設問を先読みしてから欲しい情報にあたりをつけて文章を読んで解いていくことをスキャニングと言います。)
これって永遠のテーマですよね。
まあこういった作戦は、人それぞれ相性があると思うので、最終的には問題演習の中で得意な作戦を確立するのが良いが、参考までに以下にぼくの作戦を示す。
・基本的には設問を一つ読んでから該当箇所まで文章を解く。
どんな情報を読み取れば良いのかを念頭に置きながら読み進める。すると、解答するのに必要な情報を逃さないというメリットがあるのはもちろんのこと、重要性の低い部分を流し読みできるというメリットがある。バーバーバーっと素早く目線を動かしながら、そこで通過した重要語句(重要単語やディスコースマーカーなど)を読み取り、文章の流れを見失わない程度には大意を掴み続けている状態。ぼくの場合そのような速読ができるものの、それをすると読むスピードが上がる代償に理解度が少し下がる。この速読を重要度の低い部分にこそ取り入れれば、理解度が少し下がるデメリットは小さく抑えつつ、読むスピードを上げ時短できる。
・しかし読んだ設問が、文章のthemeや手紙のpurposeなど、概要を問う設問だったら、次の設問も先読み。
概要を問うような設問は、文章をなんとなくしか読んでいなくても解ける(要は精読が要らない)簡単な問題である。つまりはスキャニングが不要で、先読みも不要な問題と言っても良い。だから、スキャニングのために先読みしておくべきは次の設問となるのだ。
・なお、文挿入の設問は、挿入する文を先に読んでおくと良い。
以上が、文章と設問の読む順序についての見解だ。
他のコツでいうと、
チャットの大問で出される「発言の意図を問う問題」は、該当発言の一個前に話した人の発言を読めばだいたい意図がわかっちゃうというのはある。
また、TOEICの選択肢は正解のものも不正解のものも根拠を持って断定できることが多い。
間違いとなる根拠を見つけてない選択肢は、正解となる根拠も見逃したかもと心得て、時間がある限り根拠を探してみるのは、満点に近づけるのに大事な態度だろう。
以上!
今日はTOEFL受けて疲れたよ
面接を何に例えるか。
面接を何に例えるか。
面接を、どのようなものだと捉えて臨むか。
これ実は非常に大事。
人によって様々違う捉え方をしている。
無理もない。なにせ、評価基準が公表されていないのだから。
どう捉えてどう臨んでどう思われたら良いか、絶対的な答えはない。
しかし、面接官は何かしらの評価基準を持っているはず。
そのブラックボックス的な評価基準はわからないにしろ、面接をどのようなものだと捉えれば良いのか。
この考え方の違いで、面接でのパフォーマンス、ひいては評価が大きく左右されることは間違いない。
様々な就活生や元就活生の面接する姿を見ていると、いくつか気づくことがある。
特に俺が気づいて面白いなと思っているパターンを4つ取り上げて話していきたいと思う。
まず、
パターン1:不倫した芸能人の記者会見
笑うでしょ。
不倫した芸能人の記者会見かのように面接を受けている就活生、めちゃくちゃ多いと思うよ。
別の陳腐な例えをするなら「お葬式かよ。」とも言うが、「不倫した芸能人の記者会見かよ。」の方があまりにも的確な例えツッコミだ。
不祥事を起こした芸能人は、その記者会見にどんな気持ちで臨んでいるか。
・ボロを出したくない。
・不名誉を広げないように無難に済ませたい。
・さっさと終わって欲しい。
・記者が怖い、敵である。
・自分がしたことが後ろめたい。
このような気持ちで面接に臨んでいる人がなんだか多いなあと、多数の学生を見て気づいた。
まじで多いです。
こういう人は就活がうまくいかない傾向。世間を見渡すと実はたっくさんいる。
逆にうまくいっている友達を見ていると、さっきの気持ちと反対の意気込みを感じる。
・自分を伝えたい(×ボロを出したくない。
・成功させたい(×不名誉を広げないように無難に済ませたい。
・時間いっぱいアピールしたい(×さっさと終わって欲しい。
・面接官と仲良くなる(×記者が怖い、敵である。
・自分がしたことに自信がある(×自分がしたことが後ろめたい。
パターン1で捉えるか、その逆で捉えるか。
ここの話を俺はこの記事で一番伝えたい。
「不倫した芸能人の記者会見」という表現を思いついてあまりにもしっくりきたのでこの記事を書き始めたと言っても過言ではない。
次。
パターン2:嘘つき大会
よく言われることだ。
「就活は嘘つき大会。」
「嘘で飾って自分をよく見せられるやつが勝つ。」
よく見る言葉だ。
おそらくそれは、
「ありのままの自分じゃ受かるわけがない。」
という発想に基づく。
世間一般ではもちろん多いが、高学歴の人々の間でもこのような考え方の人が多い。
でも模擬面接で面接官役を何回かすればわかるけど、「今嘘ついたな。」って思った瞬間即刻落としたくなる。
本当に面接官役をやればわかる。
面接では基本的に、その人がどういう人なのかを知りたいから質問している。つまり質問への回答から目の前の学生を明らかにしていくのだ。
であるのに、回答が嘘だと、質問をしてもその人が理解できないということになる。
そうなると質問しても意味がない。即刻落として面接を早く終えたいという気持ちになる。
このように、就活生が話していることが事実なのか嘘なのかというのは面接官にとっては結構重要である。
嘘をつく人が結構いるからこそ、面接官は気にしている。
嘘をつくなら絶対バレないようにして欲しい。
ではどういうときに嘘に勘付くか。
普通に、「それほんまか?」って思うことがよくあるのだ。
それほんまか?①
典型的なのは、"ガクチカ"に違和感があるパターン。
「ただの一バイトの身分で、しかも居酒屋という舞台にもかかわらず、人材育成制度の改革を主導することによって、売上を1年で1.5倍にした。」とか。
俺の就活友達ともこういう「一個人の裁量権を逸脱しているエピソード」は嘘だと気づくよねって話していたので、あるある典型例みたいです。
それほんまか?②
俺がもっと強烈に違和感を覚えるのは、"強み"。
まじで。
一番思った例を挙げる。
「私の強みは、コミュニケーション能力です。カフェでアルバイトをしていたときは積極的にお客様に話しかけることによってお客様の満足度を向上することができました。初対面の人とも仲良くなるコミュニケーションが強みだと考えています。」
と、ボソボソと小声で抑揚なく滑舌悪く猫背で言われても。
見るからに嘘じゃん。明らかに。
"強み"を、自分の"理想像"と勘違いしている人は結構多いように思う。
受けている会社の歓迎する理想像の合わせて自分の理想像をぶつけたくなる気持ちはわかる。
しかしそれで嘘をついたらよくないよ。
それほんまか?③
今のは強烈に違和感を覚えた強みの例だが、次に挙げる例も普通に違和感を覚えた。
「私の強みは課題解決力です。私はミスコンに出場しまして、その際SNSで知名度を得る必要がありました。そこで私はTwitterに目をつけ自分のことを発信しました。このように課題に対して工夫して行動していく力があると思います。」
と、可愛い顔で可愛い声で言われても。
課題も不明瞭な上、
解決策としてはTwitterはみんなやっている手段であって差別化にはならないかと。
多分知名度を得たのは可愛いからでしょ、ごめんけど。
この人の場合、"セルフブランディング"、"人前に出る行動力"あたりを強みとして言うべきだと思う。ここを評価して採用したいと思う面接官はごまんといる。
以上違和感のある"強み"として挙げた二つの例は、どちらも「就活生が主張する強み≠面接官が感じる事実としての強み」となっている。
そうなってしまうのは、①嘘をついている、②自己分析が間違っている、③面接でのパフォーマンスをミスっている、の3択あたりが原因であろう。
どれにしたって低評価を受けるだろうから、「正しい自己分析のもと、誠実に、自分の良さが表れるパフォーマンス」をしたいところだ。
パターン3:合コン
多分多少いる。合コンだと思っている人。
よく就活は恋愛に例えられる。好きな企業に好かれるためアピールする構図と、好きな人に好かれるためアピールする構図は酷似している。俺も就活を恋愛に例えるのは好きだ。
では面接を合コンだと思って臨むとどうなるか。
・相手を楽しませる
・自分の良いところをアピールする
・相手を褒める
・やや不真面目
面接としても良い線行っていると思う。
普通に悪くない。パターン1より数倍良い。
恋愛で例えるとして、これが合コンではなくデートだとあまり良い例えではないと思う。
明白に競合がいるなかでアピールすべきという観点では、合コンの方がより適切か。
パターン4:新規開拓営業
これで思っている学生はあまり聞いたことがない。
俺はこれで思っているというもの。
新規顧客を開拓する法人営業みたいなものだと、面接を捉えている。
・自分が能力的に信頼できる人間であることを示す
・自分が人柄的に信頼できる人間であることを示す
・自分がお相手と一緒に仕事をすると双方にメリットがあることを示す
こんな感じ。
「一緒に仕事をしたいか」を見極めるのが面接であるため、当然のことと言えば当然のことなはず。
新規開拓営業だと思って面接を受けるのを想像して欲しい。
面接の1時間前。こちらの会社が持つ魅力・提案できる製品やサービスの内容(自己分析の内容)を振り返る。相手に沿った提案ができるように相手企業の情報をしっかり調べる。誠実な印象を持ってもらえるよう身嗜みをチェック。緊張をほぐして時間を待つ。
いざご対面。気持ちよくこちらの営業トークを聞いてもらう土台を作るために、普通に考えて軽く仲良くなるべき(雑談で和ませるなど)。※面接だと忘れがちだが、できる営業マンを想像したら、この時間も大事だとイメージがつくはず。
和んだところで双方の会社紹介(自己紹介)。何者かがざっくりわかるレベルで、象徴的な基礎情報をいくつか開示するイメージ。
営業ならここでおそらく相手企業の課題ヒアリングをすべき。(面接では事前に中期経営計画などで下調べをするべきって感じでここではしない。営業でも下調べするよね。)
相手の課題に対して自分がぴったりのソリューションを提供できると確信を持って、いざアピール開始。
相手は、求めるものを営業マン(就活生)が持ち合わせているかを探りながら質問をしてくる。どのようなことを気にして質問をしているのか、すなわち質問の意図は多少意識しておくべき。その上で誠実に持ち合わせる魅力を伝えていく。
時にネガティブなことも聞かれるが、完璧な製品など逆に不自然だ。誠実に伝えることで信頼を得ていく。
そしてプラスの魅力があって、それでいて致命的なマイナス要素もないな、と思ってもらう。
そのなかで前述の通り、
・自分が能力的に信頼できる人間であることを示す
・自分が人柄的に信頼できる人間であることを示す
・自分がお相手と一緒に仕事をすると双方にメリットがあることを示す
ことができていく。
すると面接が終わった頃に面接官は「この人と仕事がしたい。」と思うのだ。
これが俺が思っていたパターン4の新規開拓営業と面接を捉えるもの。
終わり
以上、悪いものと良いもの2つずつの、4つのパターンを話してきた。
共感してくれたら嬉しいです。
(終)
「○○大学○○学部○年の○○○○です。」っていう自己紹介が大嫌い。
「○○大学○○学部○年の○○○○です。」っていう自己紹介が大嫌い。
俺はここ数年やってない。
最初に伝えたいことは大学名なんか!?
大事な名前を文の途中で挟むの覚えづらすぎるけど!?
名前はまだかなーと思いながら聞き始めるから学部も忘れそうになるけど!?
まじでセンスないと思ってる。
『えっこういう自己紹介をする時って大抵大学を跨いだ交流がある時だし、大学名を最初に伝えるのは自分の所属を明確にするという意味では理に敵ってないか?(それとも所属に大した意味はないという思想?)』
というツッコミが入ったので、下記の通り説明を追加。
自己紹介における情報の優先度を、重要度*暗記難易度の2軸で評価する。
重要度とは、その情報がいかにその人らしさを表す重要なものであるか。
重要度の高い情報を重点的に盛り込むべきことは疑いの余地がない。
暗記難易度とは、その情報がいかに言われて覚えにくいか。
覚えにくい情報ほどしっかりと聞く準備ができているときに伝えるべき丁重に扱うべき情報である。
この2軸評価に、名前・大学名などを当てはめると、
【所属を重んじない価値観の場合】
重要度…名前>大学名(前提に置いた価値観より)
暗記難易度…名前>大学名(名前は無限通りある一方で大学名は既知の範疇からの暗記であるため)
→結論、名前を先に言うべき。
【所属を重んじる価値観の場合】
重要度…名前≦大学名(前提に置いた価値観より)
暗記難易度…名前>大学名(名前は無限通りある一方で大学名は既知の範疇からの暗記であるため)
→結論、極力名前を先に言うべき。
所属こそが人を表す的な価値観を持っていたとしても、暗記難易度を踏まえれば名前の優先度が高くあるべきなのだ。
さてここまで順序の話をしたが、文の数の話もしなければならない。
主張としては、「一文で大学名・学部名・学年・氏名を全て盛り込もうとしている時点でナンセンス」である。
理解し覚えてもらいたくば、文を区切って間を取るべき。 相手への配慮が感じられない。
(仮に順序の話を抜きにしたとして単純に文を区切るとどうなる?
「○○大学○○学部の○年です。○○○○です。」
いや気持ち悪すぎる。
「○○○○です。○○大学○○学部の○年です。」
これなら自然。
この事実からも、こっちの順序が良いって普通にわかる。 )
「○○大学○○学部○年の○○○○です。」っていう自己紹介が大嫌い。
自己紹介は自己紹介の場面によって最適解は変わるものの、「○○大学○○学部○年の○○○○です。」が最適解になる場面はまずない。
それが結論。
アツくなってごめん。
皆が疑わない言動を否定シリーズでした。
以上です。
(終)
事実観察から意識変容への思考プロセス(リーダーシップを例に)
普段の頭の中身の開示シリーズ。
短いです笑。
2020年11月のツイート
「先輩と後輩だと、大抵先輩がリーダーシップを取る。
リーダーシップって、素質や性格以上に、経験ないし立場がものを言う。
立場重視は良くない傾向だが、「経験」の方は面白いことだと思うのよ。
人より早く慣れて詳しくなれば全体の構造を理解し把握し、人をまとめることができる。
知識量の初速大事にしたい。」
このツイートを例に思考プロセスを開示。
事実観察:先輩と後輩だと、大抵先輩がリーダーシップを取る。
抽象化・帰納:リーダーシップって、素質や性格以上に、経験ないし立場がものを言う。
(譲歩:立場重視は良くない傾向だが、)
主張に紐づく気づき:「経験」の方は面白いことだと思うのよ。
主張:人より早く慣れて詳しくなれば全体の構造を理解し把握し、人をまとめることができる。
意識変容:知識量の初速大事にしたい。
(終)
若ハゲのとっておきの対策はこれだって1000回言ってる
若ハゲに悩む奴は髪を染めろって1000回言ってる。
ハゲかかってる友達。いますよね。
あるいはあなた自身かもしれない。
若ハゲ。
「あ、ちょっと薄いね」と人に思われる程度のハゲ。
この文章で扱うのはこういった「学生のちょいハゲ」である。
中高で「お前薄くね?」と言われていたアイツである。(そういうことは言っちゃダメ。)
あーそう、大学にいるアイツもである。(そういうことは言っちゃダメ。)
そのような「学生のちょいハゲ」について俺は、髪を染めれば一発で解決すると思っている。
ん?まあ確かに一見意味わからないですよね。
むしろ
「若ハゲに悩む奴は髪を染めるな」
と言った方が、「うん、そう思う。」
と言われてしまう。
その理屈は、「髪を染色すると頭皮にダメージを与えます。」
いやうん確かに、いやまあそれはそうなんだけどさ、
全くわかってないよ!!
ダメージを受けてでも、圧倒的プラスになるメリット。
もはや若ハゲを克服するとまで思えるメリット。
それがあると僕は思うんですよ。
ところでさ、
中学生、高校生、大学生あたりからハゲてる人って、なんでハゲてると思いますか?
あの、多分、「ハゲてるからハゲてる」んですよ。
わかります?
わかりますよね?
ごめんごめん、ワンクッション挟みます。
「ハゲてる」ことの理由は、
①心理的要因:ストレス
②物理的要因:いじりすぎ
の2つが
極めて大きいと思ってるんです。
因果関係を図示すると、
①
「ハゲてる」
↑
「ストレス」
②
「ハゲてる」
↑
「いじりすぎ」
ということ。
だいたいそうじゃない?
ストレスでハゲてるか、いじって抜けてるかでしょ、結構。
遺伝子とかもあるだろうけどさ、多分そこ本質じゃないぜ。
もう少し歳を重ねれば遺伝子も大きい要因だと思うけど、若ハゲ遺伝子が近年増えているというのと、あいつの若ハゲとの関係性はどうも薄いとしか考えられなくないか?
遺伝子の経年変化とか数年スパンじゃああんまないっしょ。
で、じゃあさ、①ストレスがあるとか、②いじりすぎちゃうとかって、なんでなの?
それってハゲてるからじゃないの?
ハゲてるから気にしちゃってストレスになってるんじゃないの?
あーごめんちょっと飛躍したね。「それじゃあ最初にハゲ始めた瞬間はどうやって起こるんだ」となるもんね。
確かに始まりはその通りなんだけど、「ハゲが目立つほどに加速した状態(になること)」を「若ハゲ(の進行)」と呼ばせて。
だってさ、髪の毛がふさふさ状態から1割減少したところで、多分気づかないのよ。ハゲとは呼ばないのよ。「あんまボリューミーではない人」とか「デコが広い人」とかでしかないのよ。それって「ただ単に元から多い方じゃないんだろうなあ」とか「顔がでかいからや」とか思われるので済んじゃうのよ。
だから、「髪の毛の減少」と「ハゲの進行」は別物なのね。
(※「髪の毛の減少」自体の原因分析は割愛)
ということで話を戻して、
「ハゲてる」ことが①ストレスがあるとか、②いじりすぎちゃうとかの原因となっていて、そしてそれによってどんどんハゲちゃうわけ。
①
「ハゲてる」
↑
「ストレスになる」
↑
「気にする」
↑
「ハゲてる」
②
「ハゲてる」
↑
「いじりすぎちゃう」
↑
「気にする」
↑
「ハゲてる」
「ハゲてる」のは「ハゲてる」からなんですね。
悲しいねえ。
いや待て待て。
じゃあどうしたら良いんだよ。
ハゲたら、さらにハゲるんだろ?ハゲたらハゲた分だけハゲに磨きがかかってくんだろ?
ハゲのスパイラルってか?ハゲスパって呼んで呪ってやろうか?
いやそうと言って切り捨てたりはしないよ。
ここで冒頭に書いたこれですよ。
「若ハゲに悩む奴は髪を染めろって1000回言ってる」
うん、「髪染めろ」
解決するから。
ようやく本論に入るわけだ。
「ハゲてる」→「ハゲてる」スパイラル、略して「ハゲスパ」から解放されることができれば、あいつの若ハゲは解決されるはずなんだ。
じゃあどうやったら解放されるのか。
それが髪を染めることだというロジックを結ぶのが、今回の記事なんです。
髪を染めたらどうなる?君は。想像してみ。
「ちょっとおしゃれになる」
うんうんそうだね。
「気分転換になりそう」
いいねいいね。
「チャラく見られちゃう」
あー確かに確かに!
「美容室代が高くなる」
そうかもね〜。
「外国人っぽくなる」
確かにそうだね。
「派手髪の人っていうイメージがつく」
ありそうありそう!
「似合わないって言われそう」
合う顔、合わない顔あるって言うよね確かに!
そうなんですよ。
髪を染めると、
他者からのイメージが「外国人っぽくなる」「派手髪の人」「ちょっとおしゃれ」「チャラい」「似合わない」とかになるんですよ。
そう、「ハゲてる」よりも。
「ハゲてる」という感想を抱く前に、上記の感想を抱いてもらえるんですよ。他者から。
自分からしてもそう。鏡を見たときに「俺、派手髪でやんのw」「私似合わなすぎ笑笑」という感想を抱くわけなんですよ。
素晴らしいですね。ハゲてるという印象はあまりなくなりました。
この「印象」「イメージ」が変わって仕舞えばそれでほぼクリアなんです。
はい。もう他者にハゲてると思われることも少なくなり、鏡を見てハゲてると思うことも少なくなりました。
気にする必要が小さくなってきました。
あれ?もうあんまり気にしていない自分がいるな?
もう、「ストレス」もあんまり感じてないな?
物理的に「いじっちゃう」という意識もなくなってきてるな?
これで勝ち。
あの「ハゲスパ」はもうなくなりました。いるのは髪色がいつもと違う、それだけのあなた。
おめでとう!!
これで伝えたいことの9割は終わり。
あとおすすめの髪色だけ伝えるね。
第1位は、、、、、、、、金髪。
断トツ1位です!
いやー金髪ですね〜〜
金髪の何が良いかって、
まず肌の色に近いよね。だから薄い頭部がますます目立たなくなる。
しかも派手だしね。ただの「金髪のやつ」という印象が圧倒的に強くなる。
で、それでいてそれなりに人数がいる髪色だよね。赤とかにするほど悪い印象を持たれることは少ない。
いやー完璧ですね〜〜
第2位は、茶髪。
これも肌の色に近くて頭部が目立たないし、
それなりに人数が多くて悪い印象が持たれない。
だから2位。
この二つは、1位2位って書いたけど、金髪の方がより深刻なハゲにも対処できるっていう意味での順位かな。
軽いハゲだったら茶髪だけで十分効果的だから、染める色のハードルの観点も加えたおすすめでは、茶髪の方が上にくるわ!
そういう感じです!
さて、こんな感じかな。
もし君がハゲてるならさ、とりあえず染めてみ?茶髪か金髪に。
俺もハゲ始めたらすぐ茶髪に染めるよ!
※6月12日追記:今僕は茶髪に染めたけど、あくまで就活が終わった開放感からであって、ハゲを認識したわけではないです!ごめんて!
(終)
就活の全体像についての俺の見解
- はじめに
- 前置き
- 全体像
- step⓪約20年間の日々を一生懸命過ごす
- step①就活を理解する←この文章が一端を提示
- step②過去の自分を整理する
- step③今の自分を解釈する
- step④未来の自分を構想する
- step⑤世の中の仕事を把握する
- step⑥志望先を選定する(そもそも民間就活が正解なのかから問い直して選択。)(就活するなら第一志望企業の特定までする。)
- step⑦志望先を理解する
- step⑧過去の自分→今の自分→志望先での未来の自分のストーリーを構築する
- step⑨既に内定したOB・先輩と繋がりフィードバックをいただく
- step⑩優秀な同期と模擬面接を無限に実施する
- step11 最強のメンタルを手に入れる
- →本番を通してPDCA
- (step+αケース面接やGD等に関しては別の論点もあるが省略)
- 終わりに
- P.S.
はじめに
就活の全体像について、俺の見解を示しておきます。
俺流だけど、共感賛同してくれる元就活生も多いと思います。
前置き
前置きというか注意書きとして、就活系の文章を書くときの心構えをお伝えしておきます。
「就活には正解がある」とは思っていないし、
そもそも「働き方の選択として就活以外にも様々ある」のだけど、
もしあなたが就活を選択するのであれば、そのやり方の一つの型として参考にしていただくことで、
あなたが自分を見つめ直し、より良い人生設計、そしてその実現に少しでも資すれば嬉しいな
と思って書いてます。
全体像
では本題である、全体像はこちら。
step⓪約20年間の日々を一生懸命過ごす
step①就活を理解する←この文章が一端を提示
step②過去の自分を整理する
step③今の自分を解釈する
step④未来の自分を構想する
step⑤世の中の仕事を把握する
step⑥志望先を選定する(そもそも民間就活が正解なのかから問い直して選択。)(就活するなら第一志望企業の特定までする。)
step⑦志望先を理解する
step⑧過去の自分→今の自分→志望先での未来の自分のストーリーを構築する
ここまででインプットのファーストドラフト。ESでも面接でも並をちょっと超えるくらいの回答はできるはず。
ここからアウトプットを交えてインプットを磨き上げる。
そしてアウトプットの質自体も向上させていく。
step⑨既に内定したOB・先輩と繋がりフィードバックをいただく
step⑩優秀な同期と模擬面接を無限に実施する
step11 最強のメンタルを手に入れる
→本番を通してPDCA
(step+αケース面接やGD等に関しては別の論点もあるが省略)
終わりに
以上。
各stepの詳細は数万字書けてしまうので、今回は割愛します。
以上のstep⓪から⑩を正しく着実に遂行すれば成功を約束します。
成功というのは、自分にとって良い職業選択をしそれを実現できるという意味です。
正しく遂行するには先駆者のコーチングが不可欠。
着実に遂行するには己のメンタルの強さか他者のメンタリングが不可欠。
つまり、俺でも他の人でも良いので信頼できる人を頼るの、大事。
(終)
P.S.
なお、面接への臨み方については、下記の記事で語ったので、ぜひ見てみてください。